共有資料の名前を一行ずつ並べた一覧に、空行や同じ名前が混ざることがあります。順番を残したまま、必要な処理だけ選ぶと、元のリストと見比べやすくなります。品番や識別子の一部である空白は勝手に消さないでください。
まず、何を同じ行とみなすか決める
処理前の練習用テキストには、前に空白がある 資料B と、空白のない 資料B が入っています。空白を残したまま重複行だけを処理すると、別の文字列として残ります。
資料A
資料B
資料A
資料B
資料C
今回の目的は「行の前後の空白を取り、空行と同一行を削除する」です。ツール画面でその3つの処理だけを選んで実行します。期待する処理後テキストは、資料A、資料B、資料Cの順です。処理前の件数とコピー後の内容を確認します。
| 手順 | 確認すること |
|---|---|
| 前後の空白除去 | 資料B が 資料B になる |
| 空行削除 | 途中の空行がなくなる |
| 重複行削除 | 最初に出た行を残し、元の並びを維持する |
テキスト整形
空白・空行・重複行の処理を選び、結果の順番を確認します。
処理しないほうがよい場合
「AB C」と「ABC」のような文字列内部の空白は、前後空白の処理だけでは同じになりません。全角・半角や大文字・小文字も自動統一しません。別の品番かもしれないため、同じ意味にしてよいか元資料の管理者へ確認してください。
このツールはテキストの行を整理するもので、CSVの列ごとの重複を判定しません。CSVのキー列を調べるならCSVチェックを使います。元テキストは残し、処理後のリストを貼り付けた先でも順序を確認してください。

